1歳半の娘がこども園で見つけた新しい友達と成長の瞬間

娘が1歳半の頃、彼女はとても恥ずかしがり屋で、特に大人に対して強い人見知りを見せることが多かったです。

同年代の子供とは問題なく接していましたが、祖父母や私たち親以外の大人に対しては警戒心を抱くようになり、祖父にすら目を合わせることができませんでした。そんな娘は、遊びが大好きで、お気に入りのおもちゃを見つけると一人で黙々と遊ぶタイプでした。

しかし、新しい子育て支援センターに通い始めたことで状況が変わりました。そこで出会った保育士さんは、娘の恥ずかしがり屋な性格を理解し、あえて目を合わせずに優しく話しかけ、遊びに誘ってくれました。また、同年代の子供たちと一緒にお遊戯をする機会が月一回あり、それが娘の変化のきっかけとなりました。次第に、娘は友達と遊ぶことの楽しさに気づき、半年が経つ頃には、以前の人見知りが嘘のように、笑顔で友達や先生と遊ぶようになりました。

娘の成長は目覚ましく、今では自分から友達やその親に話しかけるまでになり、そのコミュニケーション能力の向上には驚かされます。毎日、娘が新しいことを学び、吸収し、成長していく姿を目の当たりにし、親としての喜びを感じています。

現在、娘はこども園に通っており、泣かずに自ら登園しています。おしゃべりが増え、毎日新しいことができるようになっていく娘の姿に、これからの成長がさらに楽しみです。

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